2014年02月05日
札幌国際スキーマラソンのレポート

札幌スキーマラソンの参加レポートです。
エントリーした歩くスキー11キロ部門は481人の登録,418人の出走。
朝7時半に中島公園の宿を出て,地下鉄を乗り継ぎ福住駅で下車,スタート地点となる札幌ドームへは駅から徒歩で約10分です。
週末までの天気予報では,当日は最高気温がプラスになるとの予報でしたが,それに反して当日は結構な冷え込み。ただ太陽が出ているので,雪温が上がるとワックスに対してちょうどいいなあと思っていました。
ドームでは,受付でゼッケンを受け取って,着替えをすませ,200円払って荷物を預けました。ボランティアスタッフがテキパキと対応してくれるのがとてもイイですね。
準備をしてしまうと,特にすることもなく,まだ1時間くらいありますがスタートの場所とりをしようと,ドームから1キロ弱離れたスタート地点へ向かいました。
11キロ種目のスタート地点には,まだ1時間もあるというのに結構な人が並んでいました。高校の陸上部のグループがたくさん来ていました。冬の間のトレーニングとして歩くスキーに取り組んでいるのでしょう。自分は前から4列目位。待っている間に太陽も陰ってしまい,すっかり体が冷えてしまいました。この分だと気温も雪温も上がらないだろうなという感じ。
スタートの号砲は9時45分。スタート直後に抜き出ようとするスキーヤーがままいたりして,しかも前走者と絡んで転んだりするものだから,ちょっとした混乱状況で,私も出遅れてしまいました。
雪温はやっぱり低いのか,板がなかなか滑らずつんのめるような感じ。スタートから5キロはえんえんと登りが続きます。登り渋滞は予想していましたが,まあ板も滑らないことだしコース幅もそんなに狭くないのでまあ苦ではありません。
その後は下りがずーっと続きますが,やっぱり板が滑らずスピードに乗った感じはいまいちでした。
記録は1時間4分,2週間前のハウス食品スキー大会よりもタイムは良かったですが,同じ組で出走したファイターズのBBより10分遅いとは。BBはさすがプロ野球団最強のマスコットですね。
ゴール後は,豚汁の給食をいただいて,ドーム地下のロッカールームのシャワー(ここはプロ野球・サッカー選手も使うところでしょうね)で汗を流して帰りました。
転倒は2度。自分のポールに跨がってコケたのと,追い抜こうとして路肩の新雪に板が刺さったのと。次の美瑛宮様20kmはコケないことを目標にします。
週末までの天気予報では,当日は最高気温がプラスになるとの予報でしたが,それに反して当日は結構な冷え込み。ただ太陽が出ているので,雪温が上がるとワックスに対してちょうどいいなあと思っていました。
ドームでは,受付でゼッケンを受け取って,着替えをすませ,200円払って荷物を預けました。ボランティアスタッフがテキパキと対応してくれるのがとてもイイですね。
準備をしてしまうと,特にすることもなく,まだ1時間くらいありますがスタートの場所とりをしようと,ドームから1キロ弱離れたスタート地点へ向かいました。
11キロ種目のスタート地点には,まだ1時間もあるというのに結構な人が並んでいました。高校の陸上部のグループがたくさん来ていました。冬の間のトレーニングとして歩くスキーに取り組んでいるのでしょう。自分は前から4列目位。待っている間に太陽も陰ってしまい,すっかり体が冷えてしまいました。この分だと気温も雪温も上がらないだろうなという感じ。
スタートの号砲は9時45分。スタート直後に抜き出ようとするスキーヤーがままいたりして,しかも前走者と絡んで転んだりするものだから,ちょっとした混乱状況で,私も出遅れてしまいました。
雪温はやっぱり低いのか,板がなかなか滑らずつんのめるような感じ。スタートから5キロはえんえんと登りが続きます。登り渋滞は予想していましたが,まあ板も滑らないことだしコース幅もそんなに狭くないのでまあ苦ではありません。
その後は下りがずーっと続きますが,やっぱり板が滑らずスピードに乗った感じはいまいちでした。
記録は1時間4分,2週間前のハウス食品スキー大会よりもタイムは良かったですが,同じ組で出走したファイターズのBBより10分遅いとは。BBはさすがプロ野球団最強のマスコットですね。
ゴール後は,豚汁の給食をいただいて,ドーム地下のロッカールームのシャワー(ここはプロ野球・サッカー選手も使うところでしょうね)で汗を流して帰りました。
転倒は2度。自分のポールに跨がってコケたのと,追い抜こうとして路肩の新雪に板が刺さったのと。次の美瑛宮様20kmはコケないことを目標にします。
Posted by larix at 20:54│Comments(0)
│XCスキー
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